社会人になってやってよかったこと①:人生の計画を立てること

社会人になって、やってよかったこと①は、「人生の計画を立てること」です。


やっと入社できて一安心という気持ちもわかりますが、入社することが目的になってしまっていないですか?

大学生の時、勉強頑張った分、学生時代は遊んでばかりで、就活で少し大変な思いをしませんでしたか?

新社会人として、甘えられるうちに先を見据えて行動しておきましょう。

社会人は、親切そうな人があふれているかもしれませんが、皆自分や自分の家族のための生活のために日々を過ごしています。

あなたに親切にしてくれている人は、自身の評価のため、自身の業務負担を減らすため、そうやって自分にとって大事な生活、家族などを守るお金を得るために働いています。

もちろん、とても親切な方々もいますが、あなた自身も何か大変な目にあった時には、ビジネスパートナーより、自分にとって大切な人を優先してしまうと思います。

 

「人生の計画を立てること」は、他の誰でもない自分自身がどうやって生きていきたいかを決めるということです。
大きな目標があれば、自分はなぜ仕事をしているのか、見失うことは少ないと思います。
計画があれば、自分は結婚したいのか、そのために彼氏・彼女を作ったり、いくらをいつまでに貯金しておけばいいか決めたり、逆にいくらまでなら自由に使えるか考えたり、そういったことができます。

もちろん、人生計画通りにいくとは限らないので、ガチガチに決める必要はありませんが、人生の選択肢を増やすために先手を打っておくべきだと思います。

入社早々転職を考えている人は少ないかもしれませんが、少なくとも転職ができる優秀な人材を目指して、努力しておくことは、転職を実際にするしないに関わらず、今後の人生の糧になると思います。

ExcelOneNote等は、公私ともに生かせるツールです。

 

人生に先手を打ち、皆さんがよりよい日々を送れることを願っています。
ありがとうございました。